猫の歴史とからだ
1.猫の歴史とからだ
人間と猫の歴史は、古代エジプトにさかのぼります。
リビアヤマネコが始まりだと言われています。
リビアヤマネコは、今から5~6千年前、穀物倉庫に繁殖したネズミを駆除するために集められた猫だそうです。
人のそばに居着いたリビアヤマネコは家畜化され、神聖な生き物としてエジプト内のみで大切に扱われていましたが
やがて貿易商たちが船内のネズミ退治のために猫を飼い始めたことをきっかけに、世界各地へ運ばれて行きました。
そして新しい土地の耐えられてもの同士が交配した結果、
その土地特有の風貌や性格をもった猫が生まれていったのです。
やっぱり猫は、昔からネズミを追いかけていたんですね。 |
猫は、ネズミ退治以外の働きを求められなかったため、
品種改良の歴史も浅く、今なお野生動物だったころの姿形や性格が色濃く残っています。
この野性味に魅力を感じている愛猫家は多いでしょう。
しかし、現代の私たちが暮らす環境は、猫がネズミ狩りに活躍していたころとは全く違います。
猫という生き物のことをもっとよく知り、人間と猫の理想的な関係について考えてみましょう。
猫のからだ
猫のからだについて、紹介します。
各部分の働き
猫は、単純で獲物を捕らえるハンターとして進化を続けてきた動物です。
人間の感覚では想像もつかないような素晴らしい機能、能力がたくさんあります。


