健康と体調管理
症状から見る犬の病気
(5)毛・皮膚がおかしい
体のあちこちをかゆがる
考えられる原因:外部寄生虫、ノミ、ダニ、カイセン、毛包虫、シラミ、膿皮症、真菌症、アレルギー性皮膚炎
犬はかゆみを感じると、患部が出血して毛が抜けたり、湿疹やかさぶたができるまで、かいたり噛んだりし続けることがあります。少しでも早くかゆみの元を探り、取り除きましょう。
ノミ、ダニ、シラミといった外部寄生虫、寄生虫そのものや排泄物や卵を肉眼で見ることができますので、見つけたらすぐに薬や注射で駆除します。
ノミのアレルギーがある犬は、ノミがたった1匹いるだけで全身が赤くなって強いかゆみを発症します。
湿疹や脱毛があり、化膿している場合 細菌感染が原因の膿皮症の可能性があります。 必ず病院で治療を受けましょう。 完治までに長くて数ヶ月かかることがありますが、きちんと投薬を続けることが大切です。
カビが原因の真菌症の場合 病院での治療が必須です。
アレルギー性皮膚炎の場合 アレルゲンはノミ、花粉からドッグフードに含まれる食物まで、個体の体質によってさまざまです。何に対してアレルギー反応を起こしているのか突き止め、対策しましょう。

